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好感度の帝王・相葉くんの女好きっぷりが新鮮【今からでも観るべき春ドラマ】

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【芸能ライター・スナイパー小林の気ままに春ドラマ評 Vol.1】

4月スタートのドラマももう折り返し地点。今クール、ざっくり言うと全般的に面白いです。『逃げるは恥だが役に立つ(TBS系/2016年)』や『カルテット(TBS系/2017年)』のような爆発的人気を誇る作品はないぶん、平均して作品を楽しめる。中でも私が気に入った、今からでも観てほしい作品をいくつかピックアップしてみた。

貴族探偵

毎週月曜21時放送~/フジテレビ系列/出演:相葉雅紀、武井咲、生瀬勝久、中山美穂

◆女好きな相葉くんが新鮮

推理は使用人任せで自分では一切動かない、相葉雅紀演じる「貴族」が事件を解決するミステリー。キャストが豪華、さらには月9放送30周年のスタートを飾る作品だと何かと放送前から話題が尽きませんでした。

「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と、なんだか本人の天然キャラに近い、素っ頓狂な世界観を見せてくれる一方で、「すべての女性を愛するのは貴族のたしなみです」「湯上がりの女性ほど、美しいものはありませんからね」などと、普段の好感度帝王・相葉のキャラクターとは真逆の女好きっぷりを終始アピールしているのもおもしろい。

演技についてあれこれ揶揄が飛んでいるみたいだけど、貴族イメージがドンズバの人が演じるよりも、ちょっと意外性がある相葉くんのほうが楽しいと思うのは私だけだろうか。

◆ミポリンはいつまでもエンターテイナー

そして貴族さまを「御前様」と呼ぶメイド役には中山美穂。47歳にしてまさかのメイドコスチュームで登場するや否や、ネットでは話題騒然。ドラマ内では推理の再現VTRでギャグに近い演技を見せたり、正統派アイドルだった面影はどこへやらのはっちゃけぶりがたまらない。

それでも本人の特徴でもあるあの少し震えたような声が聞こえると、なんだか安心するのは私だけだろうか。彼女はやっぱり『世界中の誰よりきっと』の可愛いミポリンであり、いつまでもファンの心を震わせるエンターテイナーだ。

余談だけど、喜多見切子(井川遥)の探偵事務所が入っているビルに「株式会社ストームファイブ」という会社名を見つけてしまった。これ、の5人のこと?

●CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~

毎週火曜21時放送/関西テレビ、フジテレビ系列/出演:小栗旬、西島秀俊、田中哲司、新木優子

◆このドラマが面白くないって人、いる!?

「公安機動捜査隊特捜班」と呼ばれる秘密部隊が、テロリスト、政治家、新興宗教といった脅威たちと戦うアクションエンターテイメント。今クール、スナイパー小林的には一番お気に入りの作品だ。

面白さはいくつかあるのだけど、やっぱり小栗旬と西島秀俊という、愛眼もできて実力もあるふたりが民放ドラマで初共演という贅沢さ。特に小栗は「BORDER(フジテレビ系・2014年)」に続いての金城一紀作品出演でしっくり。ふたりとも俳優の域を超えたアクションで、走って飛んでいるのが……かっこいい……。

そして想像以上に毎回テーマが重い。第一話に登場したテロリストに始まり、少女買春に反社会勢力……。さらにテレビドラマでは珍しく、毎回、誰かが悲しい死を遂げる。現代エンターテイメントでは取り扱い注意のネタを容赦なく視聴者にぶつけてくるという感じだろうか。

上記を踏まえたストーリーの緊迫感とスピード感は、秀逸。こんなにドキドキしながら見ているのは、たぶん大映ドラマ「ヤヌスの鏡(フジテレビ系列・1985年)」以来なんですけど。

<TEXT/スナイパー小林>


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